買ったよ。

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YUHAKUのALBERTE札入れです。
テカテカの革が好き嫌い別れそうですが、安っぽいという感じではないかなと思います。
色の組み合わせは好きです。
裏のカード入れが特徴的ではありますが、使い勝手に寄与してる印象はありません。
剛性は高い。

表に片側マチの小銭入れ、
中央にボタンでストッパーのついた札入れ、
裏にカード入れ。 という形。
カード入れ4段…と言いたい所ですが、一番下に入れるとカードが半分はみ出る形になるので、実質3段?

札入れは普通にお札を綺麗に二つ折りで。
縦向きでも横向きでもギリギリ収まるサイズで、5枚以上束ねて重ねて折って入れた場合には端が少し危ういかもしれません。
小銭入れは多くて5枚程度、それ以上入れると形に出すぎて不細工になります。
10枚以上は「物理的に入れれば入る」とかそんな領域。
カード入れは一か所に1~2枚。3か所全部に2枚入れるとちょっと無理が出るので、全部で多くて4~5枚でしょう。
小さいなりに容量小さい。

……で済めばよかったんですが、
裏のカード入れにカードを入れてしまうと、表の小銭入れの開く余裕がマチ部分だけになってしまい(小銭入れの後ろ側がカードの補強によって動かなくなります)、超開きにくくなります。
小銭2~3枚以上入れると取り出せないよ?ぐらいになります。
なまじ革の剛性が高いため「マチがあるからかろうじて開く」程度の代物です。

「小銭数枚+お札数枚(カード不使用)」もしくは「お札数枚+カード数枚(小銭は使わない)」の運用の人が向いている品でしょう。
運用可能な内容物で使う限りは薄くて素敵な財布かもしれません。

札入れ…札入れだもんなー。

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「薄い財布」で有名な、アブラサスの薄い財布と、知らない人が多いであろう、クアトロガッツの「小さいふ」の一種、コリーナ。
薄い財布はダンボーコラボバージョンです。

厚みとしては少しだけ「薄い財布」のほうが薄く、持った印象もそのまんま。

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重ねて置いた図。
財布のサイズそのものは小銭入れが分離してるぶん、若干薄い財布のほうが大きめで、手にもってみると、その「若干」のサイズの違いがかなり感じられます。
7枚のお札、6枚のカード、小銭10枚・・を入れた状態で比較してみても、やはりその感想は変わらず。
逆に厚みの差はほとんど気にならず、「中身を限定したうえで使う」という使い方を想定するなら、コンパクトという意味では「小さいふ」コリーナに軍配が上がるのではないでしょうか。


● アブラサス「薄い財布(ダンボーバージョン)」
小銭入れが端に分離した独特な財布で、二つ折りの財布としてはたぶんトップクラスの薄さ。
開いた中にはカード入れもあり、お札の収納の仕方は、財布を開いた状態でカード入れの下に差し込むようにして入れる独特な収納。
カードはだいたい厚いカード3枚、薄いカード3枚程度の収納力。ただ、カード枚数が収納力より1枚でも下回ると、入れているカードが簡単にスルッと抜け落ちてしまいます。
お札入れと分離している小銭入れも独特で、小銭を一度重ねて、それをスライドさせて斜めにし、その状態で納めるのが「普通の使い方」という、他に類を見ない「使い方を強要される」小銭入れ。
取り出す時には小銭の在庫がわかりやすく、見た目よりは取り出しやすく良いのですが、おつりを貰って収納する時に独特のルールが辛く、お札やレシートと一緒に小銭を手に持ってしまうと、かなり苦戦します。
また小銭の収納上限枚数も少なく、15枚と少しが最大で、例えば1000円で120円のジュースを買い、100円と10円でおつりが出た場合、詰みます。
15枚のリミットを超えた場合でも多少であれば、無理やり小銭を入れ込んで、固定用のボタンを片方だけとじるという荒業で、なんとかできなくも。
が、それでも入りきらない場合には、「入れるのを諦める」しかありません。
小銭が10枚を超えると見た目的にも小銭入れ部分が太くなり、せっかくの薄いスリムな財布の見た目がかなり損なわれます。
実際に財布を持ち歩く場合には5~6枚にしておかないと、いつ小銭が増えて決壊するかわからないという不安があり、普段は小銭メインで使うという人にはお勧めできない品です。
普段使いはカードで小銭はたまにしか使わない or こまめに小銭を管理してきっちり少ない枚数でやりくりする人 に向いています。


● クアトロガッツ「コリーナ」
4種ある「小さいふ」のひとつ。ぱっと見はオーソドックスな二つ折り財布。
開いた中に小銭入れがあるのが特徴で、小銭入れに蓋は無く、口から小銭を入れ、反対側に流し込み、財布を折って、折れた部分が蓋になるという仕組み。
カード入れは背面にあり、厚いカードだと詰め込んで3枚程度が限度。
もっと入れたい人は他の「小さいふ」、ペケーニョやポキートあたりを調べてみるといいかもしれません。
もしくは、お札入れにカードを入れるという手段もあります。
お札入れは1か所で普通の二つ折り財布。カード入れも小さめのポケットで普通。
一番のポイントはこちらも小銭入れで、財布の一番内側に小銭を入れ込むため、小銭の量に財布の厚さがそのまま反映されます。
小銭の入れ方は、口からそのまま流し込むように入れるだけ。容量的にも薄い財布の3倍程度はするっと入り、安心感があります。
反面、小銭の出し方が独特で、財布の中、片側に押し込んだ小銭を、財布を伸ばしてザザーッと滑らせて口のほうに出す形になり、小銭の全体を把握するのが難しく、また内部の横あたりで結構引っかかる事が多く、難なく小銭を出すのにはコツと慣れが必要になります。
先述の通り、財布そのものの大きさは薄い財布より小さく、ポケットでの出し入れも容易、小銭の容量にも不安はないため、一般的な財布の使い方がしたい人であれば、こちらのほうが向いていますが、カードの収納枚数の少なさ、小銭の出し方の慣れなどが必要なため、やはりある程度の割り切りは必要になるでしょう。




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